「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン」を実践するブログ

このブログは小出義雄著の「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン」を実践し、2019年12月の国宝松江城マラソンでサブ4を達成するためのブログです

49日目(ひろしまMIKANマラソン・ハーフ)

49日目

メニュー: 気持ちのいい平均ペースで25〜30km

目的: 距離を踏むことで脚を作る。今回はハーフマラソンにチャレンジ。コースのポイントは、峠越えのアップダウン二箇所があること。余裕のあるペースを保って、アップダウンでもペースを変えないことがテーマ。ペース目標は5’25”/kmで押すこと。最後も追い込まず明日への活力は残す。

 


メニュー前の疲労度(0-100): 30

足の痛み(0-10): 0

 

 

 

結果(ガーミンのデータ)

10:35-12:24(1:49:15)

21.28km(平均ペース5’08”/km)

 


1-5km 5’40”/5’15”/5’12”/5’04”/5’13”

6-10km 5’08”/4’48”/5’10”/5’04”/5’07”

11-15km 5’07”/5’05”/5’08”/5’04”/5’29”

16-21km 4’59”/4’50”/5’08”/5’09”/5’10”/5’02”

 

アップジョグ 1.10km (5'50"/km)

 

心拍数平均182bpm

ピッチ平均190spm

ストライド平均1.03m

 


メニューのRPE(6-20): 16

メニュー後の疲労度(0-100): 60

足の痛み(0-10): 0

 


シューズ: Asics Roadhawk ff2 Black

 


予定より全然早く走ってしまった。やはり大会では、その瞬間瞬間で楽なペースで走るとか、周りのペースに合わせたりしていると、知らず知らずにペースが上がる。早く走れたから良いとは思わずになぜペースを守れなかったかを考えたい。よいペースメーカーがいる時はいいが、いない場合どうすべきかは考えないといけない。ペースメーカーにしてきた人が落ちてきた時、どうすべきか考えないといけない。上りや下りで周りとペースが合わなくなってきた時にどうすべきか考えないといけない。やはり、「単独走でも淡々と走る」くらいの気持ちが必要。ペースメーカーがいたらありがたいと思えればいい。

 


〈収穫〉

・一定ペースで走れた

・上りはペース落とさず、下りは勢いで走れた

・走り終わっても足は痛くない、しんどさもない

・ハーフの距離であれば余裕残して走り終えられることが分かった

・ただこのペースだと、フルはきついかなと言うこともわかった

 


〈反省点〉

・設定ペースを守れなかった