「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン」を実践するブログ

このブログは小出義雄著の「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン」を実践し、2019年12月の国宝松江城マラソンでサブ4を達成するためのブログです

35日目(20〜25kmビルドアップ)

35日目

メニュー: 20〜25km ビルドアップ

目的: 距離を踏むことで脚を作る。ランナーズハイの罠を意識的に体験しておく。

 

ペースは以下を想定。
1-5km 6’00”/km

6-10km 5’50”/km

11-15km 5’40”/km

16-20km 5’30”/km

21-25km 5’20”/km

 


メニュー前の疲労度(0-100): 40

足の痛み(0-10): 1(痛いような痛くないような)

 


結果

17:00-19:14(2:07:40)

21.28km(平均ペース6’00”/km)

1-5km 6’40”/5’56”/5’58”/5’55”/5’54”

6-10km 5’58”/5’36”/5’42”/5’27”/5’33”

11-15km 5’37”/5’33”/5’32”/5’38”/5’30”

16-20km 5’33”/5’31”/5’35”/7’03”/6’54”

21km 7’51”

 


心拍数平均159bpm

ピッチ平均184spm

ストライド平均0.91m

 


メニューのRPE(6-20): 16

メニュー後の疲労度(0-100): 75

足の痛み(0-10): 1(両足首、右足首アキレス腱からふくらはぎ違和感)

 


シューズ: Asics Roadhawk ff2

 


先週に続いてDNF。

しかし、今回はそこそこ価値あるDNFだった。価値あると判断したのは、以下の二点。

一点目は、18kmまではそこそこのペースで走れたこと。とても充実感のあるランだった。

二点目は、ランナーズハイを図らずも体験したこと、15km辺りまではこのペースなら延々と走れそうに感じていた。

 


反省点は、6km-10kmと11km-15kmのペース。どちらも設定以上で後半へ影響が出た。

次に、どこで給水しようかと考えている間に段々面倒になって、涼しいし25kmくらいは無補給でいけると判断したこと。18kmでいきなりしんどくなり、なにか糖分と水分が欲しくなった。

 


コンビニに向かう最短ルートの歩道橋を越えようと、階段に足をかけた瞬間に、足が重たいことに気づき、半ば諦めてしまった。

 


でも、結構走れた。数字以上の充実感。文句なしの100点。来週は同じ設定でしっかり対策をしたら

絶対走れる。