「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン」を実践するブログ

このブログは小出義雄著の「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン」を実践し、2019年12月の国宝松江城マラソンでサブ4を達成するためのブログです

52日目(ビルドアップ DNF)

52日目

メニュー:ビルドアップ 60分

目的: 距離を走り足を作る。後半の全力疾走で心肺を刺激する。後半型の走りを身につける。

 


Garminのペースメーカー機能をフル活用して、ちゃんとペース守って走る。ペースは以下。

 


5’20”/km 28分 (5.25km)

5’10”/km 27分 (5.22km)

4’50”/km 5分 (1.03km)

合計 アップ2.0km+11.5km+ダウン2.0km

 


メニュー前の疲労度(0-100): 30

足の痛み(0-10): 2(右足首内側がそこそこ痛む)

 

結果

18:33-19:32(59:18)

10.72km(平均ペース5’32”/km)

 


アップ2km 6’14”/5’57”

 


1-5km (5’20”/km目標)

5’19”/5’20”/5’34”/5’25”/5’26

6-8km (5’10”/km目標)

5’16”/5’14”/5’14”

 


ダウン0.37km

 


心拍数平均159bpm

ピッチ平均186spm

ストライド平均0.97m

 


メニューのRPE(6-20): 15

メニュー後の疲労度(0-100): 50

足の痛み(0-10): 1(右足首内側違和感)

 


シューズ: Asics RoadHawk FF2 Black

 


日曜日のハーフマラソンの疲れ、筋肉痛がまだ残っていた。関節も所々痛く、特に右足首内側はそこそこ痛む。

走りはじめは快調だが、すぐにしんどくなり5’20”/kmペースもなかなか維持できない。5’10”/kmに上げたら意外と走れたが、関節が痛み出したので心が折れて8kmでDNF。しんどさが残る中でこれだけ走れたので100点。

 

足首の痛みはフォアフット着地と関係があるのではとの仮説から、フォアフット着地をやめ、足の裏全体で着地するように変えていこうと思う。


土曜日のタイムトライアルをやり切るために、金曜日に軽くジョグをする。